前々から何度か検討していたのですが、ようやく決心がついて、ケーブルテレビ(J:COM)の解約に向けて動き出すことにしました。やはり毎月7千円超の固定費は大きいです。なんでもっと早く決心しなかったのでしょう。


解約に向けてやっておくことは2つ。


ひとつは、AmazonのFire TVを導入すること。これをケーブルテレビの代わりにするわけです。安定的に視聴できるようにするため、Wifiでなく有線で接続しました。↓のとおり、これは無事に完了しました。

Amazon Fire TV stickを有線LAN接続する


もうひとつは、J:COMのセットトップボックスのHDDの中に入っている録画をダビングすること。J:COMを解約するとセットトップボックスを返却しなければいけないので、ダビングして取り出しておかないと、これまでの録画がすべて失われてしまいます。これがネックになって解約に踏み切れない人は結構いるんじゃないかと思います。こんなことになるなら最初からセットトップボックスじゃなくて外部録画装置に録画しておけばよかったのですが、今更言っても仕方ありません。というわけでこれも↓のとおり、DIGAを接続・設定してダビング作業を開始しました。

J:COMのセットトップボックス(STB)に録画した番組をBDレコーダーにダビングする


想定外だったのは、ダビングにかなり時間がかかることです。デジタルデータを移行するだけなので、すぐに終わるんじゃないかと思っていたのですが、甘かったです。60分番組をひとつダビングするのに30分以上かかっている感じです。


鬼平犯科帳(中村吉右衛門版)のレギュラーシリーズだけでも第1~第9シリーズ全138話、スペシャル版を合わせると150話。さらに剣客商売があり、新選組血風録があり、孤独のグルメがあり、ゴールデンカムイがあり、まんが日本史があり、・・・・これ、いったいいつ終わるんだ?



孤独のグルメやゴールデンカムイ、まんが日本史はAmazonプライムビデオで見られる(すでに見ています)のでダビングリストから外してもいいのかもしれませんが・・・ともかく当面、DIGAにフル稼働してもらうしかありません。


というわけで、


頑張れ、DIGA!!