「ビーバークリーク」「アフリカウェットランド」 in 神戸どうぶつ王国
先日、ハシビロコウ壮行会を見に行った神戸どうぶつ王国で、ほかの動物の写真も撮ったので順次紹介していっています。
今回は「ビーバークリーク」と「アフリカンウェットランド」という区画の動物たちです。
「ビーバークリーク」はその名のとおり、ビーバーが中心です。
何をしているんでしょうかね。
毛繕いでしょうか。かわいいですね。
ここにはスカンクもいます。完璧にガラスでしきられているので、においの心配はいりません。ただ、動きが速すぎてまともに写真に撮れません。
スカンクがこんなに速く走りまわるとは知りませんでした。実際に見てみないとわからないことって多いものです。
「アフリカンウェットランド」は今回、神戸どうぶつ王国を去った「アラサト」「カシシ」の2羽がいた区画です。彼らのほかにも「アフリカハゲコウ」という鳥もいます。
「ハゲコウ」という名の通り、ハゲワシのように首から上は羽毛がありません。しかし、ハゲ呼ばわりはかわいそうだなあ。
これで、今回見てまわった区画はすべて紹介し終わりました。最後にこれまで紹介しきれなかった動物たちを紹介しておきます。
これはオウギバト。頭の上に扇のような飾り羽根があるのが見えるでしょうか。
これはニシムラサキエボシドリ。
これはコモンマーモセットという小さなおサルさんです。
これはワタボウシタマリン。これもサルの仲間です。頭の毛が真っ白。顔もなんとなくお爺さんのような顔に見えます・・・
以上で、今回のシリーズはおしまい。神戸どうぶつ王国にはインサイドパークとアウトサイドパークがあり、今回見て回ったのはインサイドパークのほうです。次はアウトサイドパークも見に行きたいと思っています。
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